飲食店のオーダー入力には大きく2つの選択肢があります。1つは従来からある専用ハンディ端末、もう1つはスマートフォンや共用端末をハンディアプリ(オーダーエントリーシステム)として使う方式です。どちらを選ぶべきか、3つの軸で比較します。
軸1: 初期費用と端末コスト
専用ハンディ端末は端末購入、保守、故障時の交換などが必要になり、店舗規模が大きくなるほど初期費用が重くなります。バッテリー交換や買い替えも継続的に発生します。
スマートフォンや共用端末をハンディアプリ化する方式(Dineos)は端末費用0円。スマートフォン、共用Android端末、タブレットをスタッフ注文入力に利用できます。ブラウザ型なのでiPhone・Androidを問いません。
軸2: 導入と学習コスト
従来のハンディ端末はメーカーごとの独自UIで、新人スタッフに使い方を覚えてもらうのに時間がかかることがあります。既存レジとの設定や店舗ごとの運用調整にも準備が必要です。
ブラウザ型ハンディアプリは、登録から10分程度で営業に投入できます。UIはスマホ感覚なので、新人スタッフの研修もスムーズです。
軸3: 拡張性と柔軟性
専用ハンディ端末は基本「スタッフが注文を取る」という1つの運用に固定されます。お客様のセルフオーダーや、外国人観光客向けの多言語メニュー、ネット予約との連動などは別システムが必要になります。
Dineosはハンディアプリに加えて、QRセルフオーダー、ネット予約、テーブル管理、売上分析、店舗ページまで同じプラットフォームで提供します。1つのテーブルで「お客様はQRからメイン、スタッフはハンディでドリンクを追加」という併用運用も可能です。
どんなお店に何が向いているか
- 専用ハンディ端末が向く:超大規模チェーン店で、既存レジとの連携や運用が完全に固定されているお店。
- スマートフォン対応ハンディアプリが向く:個人店、小〜中規模チェーン、新規開業店。コストを抑えて、QR・予約・分析まで一気通貫で導入したいお店。
Dineosのハンディアプリ機能
Dineosのハンディアプリはスタンダードプラン(月額4,480円)から利用できます。スタッフごとに4桁PINでログインし、テーブル・商品名・商品コードから素早く入力。セキュリティ面では総当たり対策のロックアウト(5回失敗で15分、20回で24時間)も実装済みです。
初期費用0円・端末費用0円・3ヶ月間月額0円のキャンペーン中なので、専用ハンディ端末との比較を実機で検討する前に、まずスマホ型を試してみるのが現実的です。